こんにちは、すけぽんです。

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先日、結婚式のカメラマンに挑戦!という記事を書きましたが、無事に撮影から写真の選定まで終えたので、その後の話を書きますね。

結果としては、写真の出来を喜んでもらえたので良かったです!

式の最中は必死になってひたすら撮影してましたが、正直、ちゃんと良い写真が撮れてるか不安でした。

でも、終わってみればちゃんと撮影できてたので、ホッとしましたね。

だいぶDfの性能に助けられた部分もありますが、結果的に良い写真が撮れていれば良いんです。

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良い写真を撮るにはフットワークが大事だ!


撮影中は常にグッドなポジションを確保しなければならなかったので、終始動きまくりです。

普段から単焦点レンズを使っていたおかげか、構図を作るフットワークは習得できてたようで、プロみたいなフットワークだねって褒められましたよ!

ただ、終わってからの足腰の疲労がハンパないです。

翌日から一週間くらいは太ももが痛かったです。

普段からスクワットや走り込みしなきゃいけないなと、思い知らされました。


撮影に使ったレンズ


今回撮影に使ったのは次の三本です。

基本はタムロンのズームレンズを使っていました。

広角側で周囲の雰囲気も入れたり、集合写真に使ったり。

望遠側ではバストアップの写真を撮るのに使っていました。

普通に撮るならこの一本で充分ですね。

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単焦点28mmは、各テーブルの集合写真を撮るのに使っていました。

レンズ交換の余裕があったのと、集合写真なら望遠側は不要という判断でこちらにしました。

ただ、実際はズームレンズでも良かったかもしれないです。

何気に要所要所で活躍したのが魚眼レンズでした。

式の最中では建物内の天井まで入れた構図や、参列者全員を含めたショットを撮ることができました。

披露宴では餅つきなど、イベントで使うことで迫力ある絵が撮れます。

ただの広角とは違ったユニークな絵が撮れるので、ここぞという時に使うとアルバムの中でも印象的な写真になりますね。

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大変なのは撮ったあと


今回撮影した枚数は、1200枚でした。

それでも64GBのSDカードは半分以上まだ余裕がありました。

たくさん撮れたのは良かったのですが、その1200枚から厳選するのが大変でした。

まずは良い写真200枚ほどに絞って、さらにそこから全員に見せる用の写真を絞りました。

最終的には120枚まで絞っています。

写真共有サービスに使ったのは、以下のサイトです。

OneDrive

容量が7GBと大きくて、スマホからもフォトギャラリーとして見れて、さらに一括DLもできます。

これでパスワードの設定もできれば言うことなかったのですが。

ちなみに上のリンク経由で登録してもらうと、紹介者と登録者両方に0.5GBサービスがつきますので、興味がありましたら是非登録してみてください。


Lightroomは必須です


200枚に絞った時点で、Lightroomで補正もかけてます。

明るさの補正や、肌の質感を良くしたりといった作業をしました。

今回は手ブレをしないように露出アンダー気味の写真が多かったので、ほとんど露出補正が必要でした。

ISOも高めでしたが、Dfだとノイズが少ないので、補正にも耐えられる画質が維持できました。

Lightroomのノイズ除去は本当に綺麗に処理してくれるので大変助かりました。


今後に向けて


今回の反省は、ストロボを使いこなせなかったことですね。

しばらくストロボを使った撮影術を鍛えなければなりません。

そして、足腰の鍛錬も。

あと、やはりカメラは二台欲しいなと思いました。

常時ズームを付けたものと、望遠単焦点や魚眼レンズを使うものと言った使い分けをしたいですね。


まだまだ課題もありますが、ウェディングカメラマンを出来るという自信がつきました!

もし、これから結婚式を予定していて、カメラマンを探している人がいましたらぜひご相談下さい!

私の修行に付き合って頂けるという前提で良ければ、相場よりだいぶ安くできると思いますので!


それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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詳しくは、下記の記事をご参照下さい。

【告知】愛知県名古屋市で家族の写真を撮ってほしい方募集しています : Dfで写真のプロを目指すブログ【告知】愛知県名古屋市で家族の写真を撮ってほしい方募集しています : Dfで写真のプロを目指すブログ


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